大石凝真素美

美濃の山本秀道の教えを聞いて感激し、秀道に師事して古典を研究し、奥義に達したという。

明治11年(1878年)、秀道宅で天津金木学、日本言霊学を大成した。神に通じて霊に感じて、明治24年(1891年)の国会議事堂焼失、明治31年(1898年)の神宮正殿焼失を予言、的中したという。明治40年(1907年)から名古屋の水野満年のもとで皇学を講じてまた執筆にしたがった。

彼の古事記解説は凄い!!その中にアマツカナギ解説がある。古事記のフーチ解説。我がフーチの師,在藤氏のフーチの師でもある。その彼のフーチの師が秀道・・・( ^ω^)・・・と