第四の医療革命“糖鎖

 糖鎖の発見は、ガンやエイズなどの免疫不全、感染症、難病の早期発見や治療薬の開発を大きく前進させ、従来の医療の常識を一変しました。

私のクリニックでは、10年ほど前から糖鎖を採用しており、認知症発達障害、アレルギーをはじめとする自己免疫疾患や不妊など、改善が確認できた症例は多岐にわたります。私にとっても糖鎖との出会いは、正に「革命」でした。

 糖鎖は、8種理の単糖が連なり、産毛のように細胞にくっついていて、60兆からなるすべての細胞同士をつなぎ、体中の情報伝達機能を担っています。

 人体には、元々、自己治癒力や免疫力といった恒常性維持機能という、健康を維持する力が備わっています。ケガであれ病気であれ、薬や栄養素が直接治すわけではなく、薬や栄養素が持つ情報を糖鎖が細胞に正しく伝え、細胞(と細胞が構成する器官)が反応して治すのです。

     改善が確認されている症例
 ・リウマチ   ・アトピー  ・関節炎  ・うつ病
 ・統合性失調症 ・認知症   ・自閉症  ・神経症
 ・摂食障害   ・自律神経失調症   ・小運延期障害
 ・不眠症    ・てんかん      ・慢性腸炎
 ・慢性疲労   ・薬剤パーキンソン病 ・甲状腺機能低下症
 ・糖尿病    ・間質性肺炎

>☆体内全糖鎖にEG入れまくる ムーのE点