スカラー波理論こそが科学を革命する?

實藤   遠氏 
フーチ 95%
・気は生命レベルのスカラー波
・サイ現象は高次のスカラー波の応用
・物質から生命・精神への合成進化
・催眠も超能力もスカラー波の作用
 太陽からは無数の不可視の光が放射されているが、地球に届くものは次の三つである。
?フォーハット(電気)、通常の物理的な力であり、電気、磁気、光、熱、音、化学的親和、運動など全てを含み、全部相互に転化しうる。
?プラーナ(活力)、万物を生かす力。まだ科学では公式に認められていない。生命エネルギーである。インドでは太陽から来ると言われている。
?クンダリニー(蛇火)、一般には人間の脊椎基底中枢に存在するといわれている。インドでは地球内部から発生していると言われ、プラーナと共に肉体と同様の形状をして、重ねられて存在しているエネルギー体と言われている。
スカラー波には物理レベルのほか、生命レベル、精神レベルというような階層性があることが考えられる。それがこの分類でもあるのだろう。
 物理的にはスカラー波、人間というシステムにとってのエーテル体(幽体)の解明なしには、永遠に不可思議のままに終わるのである。