戦後日本はアメリカに

餌付けされました

学校給食がパン食になり、お味噌汁ではなく牛乳で餌付け状態になったということ。それでこどもたちの脳と体が悪影響を受けました。図体だけは、でかくなったけど、頭の中身、体質がダメになった。

給食でパン食や牛乳をやめた学校では問題児が減少して健康にもなって、軒並み成績が上がっています。長野県上田市の真田中学校や、千葉県匝瑳市の野栄中学などがその代表例です。

 今、アメリカでは牛乳が危険だという認識が拡がって、酪農組合が牛乳の生産を抑える発表をして、「6歳まではできるだけ飲まないように」と言っているほどです。

 具体的に牛乳の何がいけないのかというと、カゼインです。カゼインは正しく分解されなかったら、カゾモルフィンという、いわゆるアヘンのような麻薬性物質に変わり、脳内物質が正しく分泌されなくなります。

それは自閉症ADHD(注意欠如・多動症)の原因の一つになり、犯罪者を調べると牛乳を大量に飲んでいる人が圧倒的に多く、1日2リットルも飲むような人がいるようです。