金剣宮参拝記と      癌は寄生虫が・・・クラーク博士 

murakoujin2006-04-02

         三月三十一日記
 雪が桜に降った

 かなりキツイ雪

 その翌朝の朝

 金劔宮ヘ参拝

 雪で清まって一段と清か

 時空研の皆さまの好運を祈る

 感謝お礼を言う・・・

 祈りはじめて直ぐに一陣の風が吹いた

 そこだけの風 雪が崩れた

 祈りは届いたようだ

 次に隣の白山姫神社へ

 広い神域に

 清浄且つ身近な爽やかさが漂う

 有り難う御座います。

(帰りに九谷焼きの浅蔵五十吉作品を見学)
 追記

 帰りに九谷焼浅蔵五十吉作品展を見てきた

 九谷の常識を超えた、宇宙とのまろやかな一体感があり、

  そして力溢れる作品に嬉しさを憶えた。
更に、
 辰口には、
  最先端科学技術大学院大学が山の中腹にあり

 産学共同の研究が進んでいるようです。

  企業のデポも色々あり、広大な敷地に未来型の研究所とし
 ての愉しさが感じれる。


定期的な寄生虫駆除は健康に不可欠・・・・笹川英資氏の検証ーーー2

  *常に時空研的に抜いておく

 人間が罹るガンの原因が寄生虫であることはかなり以前から知られていた。偽りの
知識の集大成である現代医学と偽りの治療家はさておき、良心的な自然治療家は、定期的な駆虫が万人の健康に絶対不可欠である事実を絶えず強調してきた。

 それと同時に食事には細心の注意を払う必要性と、寄生虫を呼ぶような肉類・魚介類の生食いが愚行である事を強調してきた。その理由は、寄生虫は化学汚染を好み、現代人の無知と相まって寄生虫に基づく慢性病が蔓延しているからである。当然、現代医学はこのような慢性病にもっともらしい名前を付けているが、治療としては手も足も出せない。新葉で副作用をもたらすか、症状をさらに悪化させるのがせいぜいである。

 気候風土の理由で寄生虫感染が防ぎきれない地域の住民は、先人の知恵によって駆虫作用のある薬草を食事に組入れ、絶えず駆虫の努力を払う。例えば、インド亜大陸ジャスミン茶が飲用され、アフリカで特定の花を茶に入れるのはこの理由に基づく。

 ガンは寄生虫の繁殖に伴って誘発される細胞の反応である。このような細胞は、増殖したくて増殖しているわけではなく、寄生虫の幼虫が発生させる発育因子によって正常な細胞が分裂を強いられているに過ぎない。ガン細胞とは寄生虫感染に反応している正常な細胞のことなのである。

 このような細胞を放射線で焼いたり、抗ガン剤と称する毒薬を盛っても何の解決にもならない。ましてやメスで切除しても根本解決には程遠いが、野蛮な新興宗教たる現代医学の宗教儀式にはふさわしい。仮に抗ガン剤、放射線、外科手術などでガンの増殖が止まったとしても、それはそこに寄生していた肥大吸虫の成虫がたまたま死んだだけの話であり、全くのマグレ当たりである。すでに血流に乗った何百万、何千万という卵が孵化し、幼虫から成虫となって、膨大な数の卵を産み始めるのは時間の問題である。

 ただし、一切のプロピル・アルコール含有製品の使用を即座に停止すれば、ガンは再発しない。

 ハルダ・クラーク博士は肥大吸虫がガンを発生させることを確認したが、博士は他の吸虫類もガンを発生させる可能性を示唆している。吸虫以外の寄生虫の卵が、酒のアルコールでも孵化しやすくなるのは自明の理で、寿司や刺身に付きものの酒は何を意味するか。

 寄生虫の寄生部位は、種類によって一定であると考えられ、この特徴は寄生部位特異性と呼ばれてきた。しかし、寄生虫の生命力は強く、新しい環境には素早く適応する。

 本来の借主や寄生部位でなくても発育、成熟、繁殖し得ることが確認されつつある。今世紀初頭に発見された肥大吸虫の本来の寄生部位は人間の小腸であった。しかし本書に述べた理由により、卵が人間の体内で孵化して幼虫になると、血流に乗って体内を移動する。これはある意味で異所寄生であり、また、他の臓器組織への迷入でもある。

 本来は人間に寄生しない寄生虫の幼虫が人体に侵入し、幼虫のまま体内を移行すると、幼虫移行と呼ばれ、この危険な状態が幼虫移行症である。人体に肥大吸虫の幼虫が爆発的に増大すると、ガンと呼ばれる危険な状態が発生する。

 通常、吸虫の幼虫は中間宿主の体内では成虫にならない。しかし人間その他の哺乳類の体内がプロピル・アルコールで汚染されていると、卵は孵化し始め、幼虫から成虫に発育し、爆発的に増大する。

 家畜の間にも汚染が広がり、吸虫の卵や幼虫は家畜の血流にも見られる。よって肉類は必ず完全調理されたもの、つまり熱を良く通したものでなければガン感染の危険がある。これは鶏肉についても同様である。

 寄生虫感染の防止上、一切の肉類、牛乳、魚介類は完全に熱を通してのみ安全性が確保できる。母親が吸虫に感染していれば、母乳を通して幼児に感染する。さらに母乳以外の体液からも吸虫の卵、幼虫は発見されており、これは吸虫およびガンの家族感染を意味する。つまりガンは伝染病である。

 本来ならは、寄生虫の幼虫、成虫は特定の宿主にのみ寄生するものと考えられ、この性質は宿主特異性と呼ばれている。しかし環境汚染という異常事態に寄生虫は素早い対応を示す。競争相手である他の寄生虫を出し抜き、寄生生活を維持し、遺伝子を後代に伝えるために吸虫は、この宿主特異性を破棄して新しい生活形態に素早く対応した。

 寄生虫は宿主の生死に関わる重大な問題であり、多くの生物は寄生虫を排除する機能を持っている。しかし寄生虫も宿主の体内に素早く侵入し、生体の情報操作によって宿主の防御作用の裏をかかなければ、自らが死滅する。

 このような生死を賭けた壮烈な戦いが自然界で繰り広げられているにもかかわらず、「清潔な我が国に寄生虫はいない」とか「寄生虫は無害である」などと言っている国民もいる。特定の寄生虫は必ず宿主の脳細胞を操作し、思考能力を破壊する。