寄生虫が原因?・・・・2

murakoujin2006-04-06

 朝

 東方に向かって

 合掌礼拝

 心身清浄

 微妙の大生命は

 我が身 我が心をひたす

 霊れい 妙みょう

 朝の太陽は微妙の光をはなち

 山々はピンクに染まる

 木々の新芽が照り輝き

 鳥たちが歌う

 生命の乱舞

 大シンフォニー

 有難うございます。



**原因不明の病気の原因は寄生虫

 地球総人口のうち、鉛筆程の大きさの回虫に感染している人々だけでも少なく見積もっても十数億人おり、その多くが日本人である。

 しかし感染に全然気が付かない場合がほとんどで、清潔な日本には寄生虫などはいないと思いこんでいる人も多い。

セミナー等でIFーテストしてみると、90%が引っかかる。

 寄生虫は回虫だけだと思っている人は多いが、洋の東西を問わず、貧血の原因となる鉤虫の感染者も多く、ガンの原因である吸虫類は生焼けの焼き鳥一本あるいはハンバーグ一つ食べただけでも感染する。

 伝統的に寄生虫感染と隣あわせに生きる民族は必ず駆虫に有効な薬草を心得ており、これこそが本当の支化である。その点、現代人はこのような本当の文化を失い、寄生虫に対しては全く無防備になっている。

 偏頭痛の原因は、脳に寄生する責線虫である。また、喘息患者は肺に回虫がいる。回虫、糞線虫以外にも人間の寄生虫は多い。

 これが文明国とやらの実情であり、偏頭痛以外の文明病の多くも寄生虫が関与している。原因不明の川崎病、糖尿病、エイズ、精神病など枚挙に暇がない。医者などの無知な人々が知らないだけの話であり、知らぬが仏などという場合も多い。

 免疫が低下した時の寄生虫日和見感染、特に人畜共通寄生虫病は、本来ならば獣類の寄生虫が人間に寄生する状況であり、(動物の観点から見れば本来なら人間の寄生虫による感染)このような感染が最近の診断技術の進歩により多く発見されつつある。

 WH0の定義によると、「人畜共通感染症は、脊椎動物と人間の間で自然に伝搬される疾病および感染」である。人間と動物の生態系が童なる領域でこのような感染が起きるのは当然の話で、動物との接触、獣肉の摂取には注意しても注意しきれない。それにもかかわらず、日本では非常に興味深い生食嗜好の現象であり、ガン増加とは密接な関係がある。海外旅行や在日外国人の増加も輸入寄生虫病の蔓延に拍車を掛ける。

 ペットを飼う人は大糸状虫に感染しやすく、その他の人畜共通寄生虫は非常に多い。人間に馴化していない寄生虫には幼虫移行症などの大きな病害がある。本来は動物の寄生虫に人間が感染した場合の病害は大きく、逆に動物も人間の寄生虫に感染し得る。
 このような感染状況は、人間にとってもペットにとっても非常に危険である。しかしこれは直ぐにペットを放逐する必要がある、という意味ではない。人間と同様、ペットも駆虫を絶えず繰り返さなければならない。

 人間が家畜と共通の寄生虫に感染するというのは、実に危険な状態であり、ガンの原因となる吸虫感染は人間、家畜、ペットの間を容易に往き来している。肉類は完全に熱を通すと同時に、ペットの糞尿には細心の注意を払い、ペットに触った後には必ず手を良く洗う必要があるが、加えてガンの原因となるプロピル・アルコール含有製品は避けなければならない。
 ガンは不治でも何でもない。これは寄生虫の増殖によって引き起こされる正常な細胞の反応である事は本文でも述べた。人類にとって地球の寄生虫としてでなく、自然界の一員としての生き方は存在する。これは何も狩猟生活に戻る意味ではない。不足部分は補いつつも、あくまでも一国は食料の自給を目指し、自然の崩壊を防ぎ、自然を崩壊させる奪略農業、自らの首を絞める農薬潰け農業を止めなければならない。

 それと同時に、現代医学の長所である外傷への緊急処置の技術が、現代医学が人間社会にもたらした悲惨な状況を正当化できるのか吟味する必要がある。現代医学とは症状を押さえつける対処療法の事で、唯物論的な発想である。分子レベルでのみ事象を見ることに終始して、最新の量子の分野には無頓着である。

 現代医学は慢性疾患、精神病、心身相関疾患、アトピー、アレルギー、ガンなどの分野で完全に敗北し、「効果が上がっている」などという場合も単に患者を薬漬けにしてお茶を濁している場合がほとんどである。たとえばステロイドなどは即効があるように見えても、恐ろしい副作用が遅かれ早かれ必ず生じ、代価を払うのは患者自身である。

 医療産業繁栄の動機は金銭的な利益であり、人間の健康などではない。例えば電位療法などと称する器具で健康を売り物にしても、消費者は食い物にされるだけである。このような装置は高圧電流でイオンを発生させ、これが健康維持に効果的とされ、さらに人間を電子レンジのように調理するのを「温熱療法」と呼ぶが、このような装置を使用すれば心臓などに取り返しのつかないダメージをもたらす。

 ともあり、我々はこれまで「常識」とされていることを疑ってかかる必要がある。安易に常識を信じることで、命も財産も奪われかねないのである。同時に、デタラメの情報に取り巻かれて洗脳されている現状を見極めなくてはならない。
 半死人のゾンビーとなるか、人間として少しでも威厳のある生き方を維持するかの選択は、一人一人に委ねる。

この意見は80%正解。しかし一般には寄生虫を除く方法が難しい。

時空研流にスピンで抜く(意識と言霊)