潰瘍性大腸炎

 大腸の粘膜にびらん(ただれ)や潰瘍をおこす病気です。

再発と寛解をくり返す慢性炎症性腸疾かん患のひとつで、直腸から上部へ向かって、びまん的におかされます。下痢や下血、合併症がみられます。症状は直腸癌に似ています。

 原因は現在のところはっきりしていません。

 免疫異常・ストレス・ピロリ

 【症状は】初期のおもな症状は粘血便で、便意が日に数回もおこります。

比較的突然に、血のついた下痢便で始まり、やがてどろっとした膿と血の混じった下痢の回数がふえ、腹痛をともないます。
しぶり腹(便意が頻繁におこりながら便が出ない)もよくみられます。重症になると、発熱・頻脈がみられ、食欲不振や貧血、体重減少もあらわれます。

合併症は、大出血、中毒性巨大結腸症およびそれにともなう大腸穿孔がおもなものです。癌と良く間違われる。

対応
 患部の(イメージ図)
 S状結腸      之メンタルレベル・・入れる
 直腸         之  ヘリコバクターピロリ之メンタルレベル
右の粘膜・筋層・漿膜    フリーラジカル
              HTLV—1ウイルス
              コクサッキーウイルス・・・・抜く
              IgE,G抗体
              癌細胞(念の為)
              歪中性子