闇の向こうには朝日が近い          ベンジャミン


 アメリカ政府がAIGを救済したが、当面の止血策にすぎない。

実際は大勢の解約者が出ており、いずれは破綻するのが目に見えている。

アメリカが倒産することにより日本株の投売りなど、当然暫くの間は打撃を受けるだろう。

 これから人類が未来を自分達で決めるようになれば、「作る」のではなく完全に「奪い取る」仕組みになっていた金融機関の業界全体が縮小され「実体経済」に基づいた健全な金融社会が作動するだろう。

その他、病気をわざと作って儲けるようなことがなくなり製薬会社の縮小、フリーエネルギーの実用化によって電力、原子炉会社も縮小されるはずだ。

世界のリーダー達は早急に「世界の金融システム」の作り直しに取り掛からなくてはならない。