恐怖の人類最終兵器

 プラズナーとは、マイクロ波によりプラズマ球を作りだし、敵機を攻撃したり、敵レーダーを混乱させたりするプラズマ兵器システムである(狭義には、それにより作られたプラズマ球を指す)。  85%

 その温度は五千度以上の超高温から手で触れるほどの低温にまで変化し、瞬時に敵兵器を消滅させたり、敵兵の神経を麻痺させることや、強力な電磁波で敵兵器システムを使用不能にすることが可能だとされている。

 他にも、プラズマで包まれた金属球を飛ばす「有体プラズナー」(プラズナー2)、プラズマを利用したアメリカ製UFO(プラズナー3)といったシステムがある(そうだ)。

 また、プラズマの発生源も、マイクロ波だけでなく中性粒子ビーム、磁力線が採用されつつあるという。  80%

世の中99%プラズマは?で80%位と出る。

 さらに、“物質同時存在”や“プラズマ・トンネル”、そして“プラズマ亜空間理論”も根拠を失うのである。