ミステリーサイクル

高島康司氏のブログ「ヤスの備忘録」の7月5日更新の最新記事で、英国に出現したミステリーサイクルを2名の大学教授が解読したところ7月6日から7日にかけて巨大太陽フレアが出現すると宇宙人が警告している、という結論に達したそうです。

異常気象と太陽活動の因果関係

さらに「Earth Change Media」やNASAは、以下のような因果関係でコロナ質量噴出は異常気象を引き起こす原因となっていると考えている。以前に紹介したビデオだが再度見るとよいだろう。

コロナ質量噴出

地球方向に向かう巨大コロナが発生する→大量の磁気を帯びたガンマ線などが地球に向けて

放出される→地球の地場が撹乱される→大気や海流の流れの変化→異常気象の発生

またこの因果関係が、巨大地震発生の引き金となっていると考える科学者も増えてきている。

現代の科学では、コロナ質量噴出が発生する正確な時期を予測するのは困難なようである。

リード博士らが主張するように、7月7日か8日(日本時間)に地球に向けてコロナ質量噴出が放出されるのだろうか?それが放出されるとしたら、その規模はどの程度になるのだろうか?まさかデイムス少佐のキルショットの規模ではないとは思うが。

いずれにせよ、もし本当にこの警告が的中した場合、エイリアンの実在を証明することにつながるのかもしれない。

あと2日か3日であるコロナ放出はNASAの太陽観測センターで知ることができる。