腐敗した検察もう一つの重大犯罪と全面可視化

腐臭が立ち込めるこの国の検察組織

日本の警察・検察の前近代性を象徴するのが警察・検察に付与された巨大な裁量権である。

裁量権とは、

犯罪事実が存在しても不問に付す裁量権、と

犯罪事実が存在しなくても犯罪を作りだし無実の罪を着せる裁量権である。


法の下の平等」、「基本的人権の尊重」、「罪刑法定主義」、「無罪推定原則」が完全に無視されている一方、「国家公務員の主秘義務違反」という重大犯罪が野放しにされている。

警察・検察の暴走をもたらしている大きな要因が、密室における取り調べ、不等に長期にわたる被疑者の拘束である。

違法な情報漏えいでは、取調室での被疑者の発言を、マスメディアがあたかも真実であるかのように報道する。  70%