マスゴミ情報工作に惑わされては

ならない理由 知られざる真実を転載

 日本の実情を見ると、これまでの日本政治を支配してきた勢力と一心同体の勢力がマスメディア全体を支配しきってしまっていることが分かる。

この偏向メディア=マスゴミは、昨年9月の鳩山政権発足時点から、一貫して鳩山政権攻撃を展開し続けてきた。小沢一郎氏に対する検察の行動は正当性と公正性を完全に欠いたものである。

検察審査会の議決もまったく正当性を欠くものである。こうした内容を吟味することもせずに、「小沢は悪だ」との印象操作だけを続けてきた。

 この現実を踏まえるなら、次期参院選民主党を中心とする勢力を勝利させ、対米隷属からの脱却、官僚主権構造の打破、大資本と政治権力の癒着解消、を実現させることを求めなくてはならない。

同時に、この三つの公約を明示する他の政党を支援することが必要だ。

マスメディアが鳩山政権を激しく攻撃し、参院選に向けての選挙妨害とも思える報道を繰り返しているのは、マスメディア自身がこれまでの既得権益勢力に組み込まれているからに他ならない。