古代技術

 サガミ氏などの話によると、この魔術師たち(イルミナティなど、儀式や古代技術を継承する人々)は現在でも同じことを行っているのだという。

米軍が所有するHAARPという高周波活性オーロラ調査プログラムの技術は、まさにこの古代技術だというのだ。
確かに、近頃の嵐や地震には、“偶然”が多過ぎて違和感を覚える。以前から「これら全てが偶然なのか?」

「誰かが、意図的に操作しているのではないか?」という強い疑念が僕の中にくすぶっている。

 インドネシアは、アメリカから要請された「テロ戦争」への協力を拒んだ直後の2004年12月にスマトラ沖地震で、津波に襲われている。

そしてその時、米軍の艦隊が“偶然”に支援物資を積んで近くの海に停泊していた。また、2008年5月にミャンマーの軍事政府が、国民投票を予定していたちょうどその時に、50万人もの犠牲者を出した大型サイクロンに見舞われている。

この時も、なぜか欧米の艦隊があらかじめ援助物資を積んで、近くに待機していた。そして、今年のハイチ大地震の時にも、同じく米軍の艦隊が現場近くで待機していたのだ。 30%