ヒラリー・クリントンの位置付け

 彼女とは、デビッドRF代理人として、中国共産党に、極東で大規模戦争を起こす気はないと表明とに行ったのでしょう。

天安事件は、戦争屋内過激派(ネオコン)の勇み足だったと弁解したと推測されます。クリントン訪亜直前、5月20日、デニス・ブレア国家情報長官(CIAの監督責任者)が辞任していますが、天安事件と関連した辞任だと思われます。


天安事件の真犯人とは
 天安事件について筆者の考えを述べると、この事件の犯人は北ではない。

オバマ政権の人間では、もちろんない。米戦争屋(CIAを含む)内の過激派(ネオコン)が関与しているのではないかと思います。

彼らは、ブッシュ政権時代、ディック・チェイニーやロナルド・ラムズフェルドの部下だった人たち(残党がCIAにもいる)です。

ただ、彼らの得意な、戦争勃発のねつ造事件(戦争起こすときの常套手段)は未遂に終わったということです。

阻止したのは、米国防総省ペンタゴン保守派(アンチ・ネオコンで伝統的国防省人脈主流派)でしょう。