ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
やはりこの夏になにかある・・・1
この夏からの変動
すでに何度も紹介してきたが、この夏に大きな変動期に入るとの予測は多い。次が夏からの変動を予測しているものだ。
・コルマンインデックス 7月17日〜18日
・ウェブボット予測 7月8日から
・占星術 6月27日の月食から
リンダ・シュアマンの予測
「歴史的占星術」という手法で未来を占うビジネスコンサルタントだ。
民衆の怒りの爆破から、社会システムが大きく変わる期間に入ったのだ。アメリカは民主主義国家としてスタートした。しかしいまはどうだろうか?体裁は民主主義だが、アメリカは政治や金融のエリートが支配する帝国と化してしまった。この体制が民衆の怒りで崩されるのだ。
ウェブボット予測・
経済的な混乱と失業率が上昇する上の期間とほぼ重なる8月6日から21日にかけて、自然災害及び軍事的な問題によってもたらされる混乱が発生する。
8月から9月の期間には自然災害が特に集中する。
ところで原油流出事故、および「ドルの死」のプロセスの影響で海外に駐留する米軍が資源の獲得に困り、混乱が広がる。
・だが米軍の混乱はこれだけではない。原油流出事故が起こったメキシコ湾岸はハリケーンの多発地域である。今度のハリケーンは、原油に汚染された海水が降り注ぐこれまでにない恐ろしいものとなる。
このため、アメリカ南東部一帯では多くの人が非難し、人口の大移動が発生する。この人口移動は米軍に深刻な影響を与える。このようなことは独立系メディアで頻繁に報道されるようになる。
・6月21日の夏至から7月にかけて、食糧が不足する。その主な原因は、異常気象、ならびに今回の原油流出事故によって引き起こされた汚染である。これらは農作物の収穫に大変な悪影響を及ぼす。原油流出事故は、夏の終わりから秋にかけて再度メディアをにぎわすことになる。
・過去のALTAの報告書では、2010年の春から夏にかけて3つの災害がアメリカを襲うことになっていた。この報告書は5月19日に書いているが、いまの時点では、今回の原油流出事故はそのうちの最初のものであるとのデータが強い。
・残り2つのうちのひとつは、原油流出事故に関連する災害となるはずだ。それは、嵐や地震である可能性が高い。
・8月に入ると原油流出事故は手におえなくなり、軍事的なオプションが実施されるに及んで、政府に対する非難はいっそう激しいものになる。政府は核の使用を本格的に検討し、実施するのである。この計画のため、メキシコ湾岸だけではなくはるかに広い地域の人々が影響を受けることになる。こうした軍事オプションに対する非難が高まるのである。
・ メキシコ湾岸の諸州、および南東部の諸州では避難のための大規模な人口の移動が実施される。これを実施するのは米軍である。移動されるのは人だけではない。この地域に備蓄されている緊急用物資、そして米軍が必要とするあらゆる物質が移動の対象となる。
・ この大規模な移動のため、米軍は戦争に備えることはもはやできなくなる。
・ このデータでは7月18日以降にこれは起こることになっているが、はからずもこの時期は原油流出事故の経済的な影響が出始め、「ドルの死」のプロセスが始まる時期と重なっている。
そのため、米軍の移動計画は地域住民や米軍関係者にあまりに大きい経済的な損失を強いることになる。
・「革命」は世界各地で発生するが、その激しさは地域によって異なる。もっとも激しい暴動が発生するのは中国とフランスである。2008年、中国では一日180件の暴動が発生していたが、2010年から2011年になるとその数は倍増し、またいっそう激しくなる。
カトラ火山の情報が止まっている昨今だが…
(アイスランド)
やっぱりカトラ火山が気にかかるので、ちょっと調べてみましたがあまり一般に報道されていないだけで、地球の至るところで火山活動や噴火が益々多発してきていますね。
・ ポールシフトの直前になると火山活動が活発化し地殻プレートズレ出すという説
・ 地球の軌道が、すでにずれ出してきていて、火山噴火や地球レベルでの火山活動(マグマ)の活発化はそれに起因しているという説
・気候変動も上に同じ…
本当に重要な事。真実の危機は秘密裏にされ決してマスメディア〜一般大衆には事が起きるまでは発表されることはないのだろう…
メキシコ湾原油流出問題の拡大情報もしかり! ・・・・・・・・・・・・75%