ウィキリークスアラカルト
 ウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山―小沢民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が明らかにされている。

 アメリカ政府が、日本の現政権が好ましくないと考えれば、CIAが日本のマスコミにスキャンダルをリークして失脚させたり、マスコミを動員してネガティブキャンペーンを張れば支持率が低下して辞任させられる。鳩山政権も検察庁国税庁を動かして鳩山・小沢体制に圧力をかけて、菅・岡田体制に切り替えさせた。

 高級官僚の多くがアメリカ留学組みであり、若手官僚の多くがアメリカに留学して洗脳されて帰ってくる。

だからいくら総理大臣がこうしたいと思っても、アメリカが帰りの若手官僚が周りを囲ってしまうから、総理は孤立してルーピー呼ばわりされて辞任に追いこめられる。

国民の支持率が高ければこのような工作も跳ね返せるのですが、マスコミは支持率を上げ下げして操ろうとしている。