世界一の超能力者が伊勢神宮に来た日
ここに紹介するのはブルガリア政府公認のバイオエネルギー・セラピスト、ベラ・コチェフスカ女史(当時47歳)である。
そんな彼女がなぜ日本に来たのか?と不思議に思われる方もおられるだろう。実は彼女は常々こう言っていたのである。
「自分の前世は日本人で、十年前から伊勢神宮のヴィジョンを見続けており、日本に行ったら必ず伊勢神宮に参拝に行く」。そこで、それほどの思いを寄せていただいているのなら、それに応えよう。という声があがり、日本のある団体が招待する事になったという訳である。
彼女は興味深い発言も同時にしているのである。
それは、「日本は地球のへそのようなもの。宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地なのです」。
彼女はあくまで「神様が教えてくれたのです、私が知らない事は全て教えてくれるのですから」。自分の精神、エコロジーの為に、そして世界の為に祈るのです」。
上記の発言はなかなかに意味深長である。なお誤解の無いように言っておくと、彼女がいう神様とは、私達日本人が使う言葉ではなく、創造主の意味である。つまりキリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒が述べる絶対神こそが、豊受神の正体である、とかの状は本態で感じとったという風に理解いただいていいと思う。では内宮に祀られているのは誰なのか?それこそが正体不明とされる神道の最大最高の秘密である。
この豊受大神こそが、実は国之常立大神に他ならないと言っているわけである。この豊受大神は地球と人類の創世に関った宇宙の大神様ということになってくる。