近年、日本人がノーベル賞をもらうとき、

陰でこっそり、日本政府・日銀は、われらの預貯金や血税を原資として調達される外為特会(特別会計)にて、巨額の円売りドル買いオペをやっています。

ベンチャー革命2012年10月9日

タイトル:IMF・世銀総会を東京で開催:山中京大教授のノーベル賞の代金に、われら国富からいくら払わされるのか、野田総理よ!

前回、2010年の日本人ノーベル賞は1個15兆円もする高い買い物だった?このとき、二人の日本人がノーベル賞をもらいましたが、同時期、日銀は30〜35兆円規模の円売りドル買いオペを実行しています。

すなわち、その後、日本政府は円を売って買ったドルで、米国債を買っているはずです。なお、日本政府(米の属国)の買う米国債に限って、返済される可能性は極めて低いのです。

 ちなみに、2008年、4人の日本人がノーベル賞をもらったとき、日銀は38兆円の円売りドル買いオペを行っています。さらに、2002年、田中耕一さんがノーベル賞をもらったとき、日本政府は60兆円規模の円売りドル買いを行っています。