揉みあう世界の突破口ベンジャミン氏 

フーチ 90%
        戦後日本のトップの運命

 まず戦後日本について、我われが認識しておくべき幾つかの事実がある。その1つが、「戦後日本における歴代総理大臣の多くが、欧米に拠点を置くある組織によって脅され、殺されてきた」ということ。

 例えば、竹下登元首相は、建前は病気療養で入院して亡くなったことになっているが、実のところは、米国債を日本国のために売ろうとした理由で、アラスカの地で拷問(雪の中を裸で走らされヘリコプターで追いかけられるなど)を受け、その後の暴行により命を失うきっかけになったのだと皇室関係者を含む複数の人物が情報を寄せている。

しかも、その拷問の模様が収められた映像を一部の日本の権力者たちに公開し、見せしめにしていたという。つまり「言うことを聞かなければ、同じ目に遭うぞ」という脅しだ。

 同様に、橋本龍太郎氏も、「米国債を売る:との発言をしたことで、入院中に毒を腸に注入され、それが原因で亡くなってしまった。

 また、田中角栄氏、小渕恵三氏などは、脳梗塞を引き起こす毒を盛られて命を落としたのだ、と大物右翼筋などが証言している。

 さらに日本在住のマフィア関係者によると、大手新聞社のトップを務めた人物など多くのマスコミ人が、見せしめとして同じく命を奪われてきている。

その結果、日本の政と大手マスコミが流す情報は、全くデタラメなプロパガンダへと墜落してしまった。

アメリカや日本、中国などといった“国”という枠組みで国際政治を分析しても真相は見えてこない。アメリカは一枚岩ではないし、中国も日本も押収も、単純に国単位で動いているわけではない。

こうした国を跨いだ戦いは、現在では特に激しくなってきている。新時代を迎えるにあたり、世界人類の未来の方向性を決める主導権を巡って国際レベルでの戦いが世界各地で続いている。

そのうちの1つは、英国王室とその傘下にある300人委員会とスコットランドフリーメーソンだ。もう一つは、ヴァチカンの背後にいるファシスト勢力、P2ロッジだ。 米国ワシントンD.C.の多くの政治家や各国の一部諜報機関、民間の備兵舞台、NATO軍などが、このグループの配下にある。9・11自作自演テロや3・11人工地震を計画したのも、このファシストグループだ。