タオルを投げたのは、ジョン・ケリータオルを投げたのは、ジョン・ケリー。米国反戦派の頭領だ。

ジョン・ケリー国務長官は、なぜタオルを投げたのか?

ひとつは…

ケリーが「軍部の独走」を懸念し、これを抑えた。鼠こと。

「軍部の独走」というのは、満州事変と同じで、現地の軍部が戦争屋お煽られて暴走してしまうことで、この暴走をケリーは危惧し、慌てて現地(中・韓・日)に飛んだワケだ。

ジョン・ケリーの懸念どおり、極東の米軍は暴走寸前だった。

北朝鮮に対する米軍の挑発行為は、かってない大規模な軍事挑発だった。ステルス戦闘機(F22)、ステルス爆撃機(B2)、空母テニソンど何隻もの原潜を北朝鮮沖にまで進出させ…、北の攻撃だ!
と局地的な騒動をデッチアゲ、北朝鮮の基地を一斉に爆撃!という戦争屋のシナリオどおりに事態は進んでいた。