田布施村
山口県熊毛郡田布施村麻耶というところは、朝鮮部落で特殊被差別部落でした。そこから明治維新や昭和に活躍した大物があふれるくらいに輩出されています。
伊藤博文、難波八助(代議士、虎ノ門事件)、宮本顕治(日本共産党)、川上肇(京都大学でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた)、木戸幸一も系図入り。
寅之祐の生家のちかくから満州国を牛耳った2キ3スケの内の3スケ:岸信介(満鉄副総裁)、鮎川義介(日産コンツェルン総師、ロスチャイルドから投資される)、松岡洋右(元外務大臣、満鉄総裁)で後に経済、産業の実権を握る。
国際金融資本家たちがこの満業に深くかかわり協力した。(2キとは東条英機、星野直樹で政治の実権を握るが、結局、経済を握っていた者に売られてしまう。)、久原 房之助(日立グループの総師)。
岸信介一族(佐藤栄作、安倍晋太郎、安倍晋三、松岡洋右(元外務大臣、満鉄総裁)、安倍源基(終戦時内大臣に起用・日本のいちばん醜い日を演出)、山形有朋、国光五郎代議士、難波作之助、磐田宙造(司法界の大ボス)、賀屋興宣(戦前戦後活躍)。
鹿児島県にも田布施村(現在、加世田市金峰町)があって、小泉純一郎の父、小泉純也はこの地の出身。彼は朝鮮の姓をもつが、小泉家の婿となって、日本国籍を得た。
長州の田布施と薩摩の田布施の末裔から直近2代の首相が出ています。それも、すべて天皇家に結びつく。
なぜなら、明治新政府誕生は彼ら田布施の実力者が中心になって孝明天皇と睦仁皇子を暗殺し、大室寅之祐という奇兵隊にいた少年を長子睦仁の替え玉にして明治天皇に仕立て、行幸と言って出かけ、そのまま江戸に新政府を作った、クーデタによるものでした。