マレーシア航空370便の失踪事件
                                 竹下 雅敏氏
  マレーシア航空370便の失踪事件で。ほぼ同じタイミングで、ロシアの船団がインド洋に向っていますので、ロシアは飛行機がディエゴ・ガルシア島に強制着陸させられた事を知っていたに違いありません。

 航空機は消息を絶った後、限界高度を越える高さまで上昇していますが、恐らく乗務員と乗客を気絶させるためだったと思います。

  彼らは外部からのリモート・コントロールによってディエゴ・ガルシア島に運ばれた後、島の約100キロ北にある地下秘密基地に収容されたのではないかと考えています。

 この事件の本質は、ジム・ストーン氏の説明で、ほぼ正しいと感じます。

  恐らく乗客・乗務員は全員無事で、現在はこの秘密施設には居ないと思います。救助に向かったロシア船団が保護し、今はロシア軍施設の何処かに居ると感じます。

  いずれ彼らから家族に連絡が入るのではないかと思いますが、もしそんな事が起こったら、この事件を起こした犯人の顔から血の気が失せることになるでしょう。

 そういうことも含めて、背後で第三次大戦を防ぐこと、そして新しい通貨体制への移行などに関する秘密の交渉を行っているのではないかと想像します。