電気的宇宙論  巨大な伝導体

  プラズマの実験で生き物のように振る舞うその形が古代岩壁絵画ときわめて細かい所まで非常によく似ている事を見つけた人がいてこれには驚きました。

そして古代人が見ていた空は今私達が見ている空とは違っていたというのです。

電気を帯びていて、色とりどりの雲や、光の糸、炎の川がうねっていた古代の岩壁絵画の作者は空の電気現象を記録して、神話作者はそれを解釈した。

  古代の石に刻まれていたり、意味不明の落書きみたいなものはプラズマの放電だというのです。ヒンドゥー教のヴァジュラ(金剛杵)もコズミックサンダーボルト(宇宙雷)の形!
そして英雄の武器のほとんどが雷電のモチーフとして放電が自然に作り出す形があるといいます。

  宇宙は巨大な伝導体、電気の力が宇宙全体を結びあわせているのに。そしてこれを媒介するのがプラズマなのにプラズマは伝導性が高い。荷電粒子が自由に動き回っている。確かに仲介者かもしれない、あるいは憑依現象のサポート?みたいなものかもしれない。

だとしたらヒーリングを効果あるものにするのもこれかもしれないし、この伝導のそれぞれの特徴みたいなものが合図になってそれぞれの存在が引きつけられてきているのかもしれないですし。
  プラズマっていうのはニコラテスラで最初に知りました。 火の玉が実験中に突然現れそれが床をつたって動き消えたエピソードがあります。

テスラにはそれが電気的な性質を持つものである事、そして外部からエネルギーが供給されている事が分かったといいます。


  テスラコイル、プラズマのテスラですがこの科学者であり詩人の心を持つ彼は金星人という話もあるんですよね!晩年は宇宙交信機を完成させる前に亡くなりましたが、その前に自分の魂が金星に帰るときがきたという言葉とこの交信機が完成したときには必ず宇宙船が現れるだろうと言い残したそうです。で、もちろん直経200メートルの巨大な宇宙船が数十機現れたそうです。