オックスフォード大学が認定
あと10年で消える職業、なくなる仕事
仕事はほぼ半減する。知識労働者が次々失業。絶対に消えない仕事とは?
「バクスター」のような低価格で多目的なロボットは、製造業だけでなく、サービス業でも活用されるようになるでしょう。
サービス業は人と人とがコミュニケーションをしなければいけない業種なので機械化は難しいとされてきましたが、その壁すら乗り越えようとしているわけです。
かつてレストランのウェイターやウェイトレスの仕事は機械に奪われないと言われていましたが、いまはタブレット端末で注文できるレストランが増えています。受付業務や秘書業務も同じような流れにある。
今後はさらに、調理、医療、清掃、高齢者介護などのサービス産業で、ロボットが複雑な作業を担うことになるでしょう。