NSAとスノーデンと

将軍キースB.アレクサンダー

スノーデンとプーチンオバマの連携と思われるが、米陸軍のトップであり、同時にNSAアメリカ国家安全保障局の長官として、8年も君臨してきた、つまりは米国戦争屋勢力の実力部隊のトップである、そしてサイバー軍を率いてきた、将軍キースB.アレクサンダー(KBA)が、席を解かれるようである。

これは、世界の長年の戦争屋勢力と反戦争屋勢力の暗闘にとって、後任の米陸軍のトップNSAのトップの席がオバマ派になるのであれば、おおきな地殻変動のはじまりとなる事件といえる。

NSAの仕事は、世界中で、民間企業の社員の肩書をもつスパイとして、世界の政府、政治家、官僚、メディアをコントロールすることであり、そのために「賄賂と脅しと暗殺」を使う。

NSAアメリカ国家安全保障局の、仕事

・諜報盗聴の巨大データベース:エシュロン等の開発、運用。日本では三沢基地で運用。米国内と外国の全通信情報(音声会話、コンピュータデータ、人工衛星、Internet、その他)を 盗聴受信・収集・分類・集積・配信

・サイバー軍による、原子力施設をも含む他国のコンピュータプログラムへの攻撃
・スパイ養成
・NSA養成のスパイ(当然ラテンアメリカ系、中国韓国日本人系もいる)、ヒットマンを世界の民間企業に就職させ、諜報工作活動