日本の変化は最悪!

飯山 一郎氏
フーチ 75%
米国の「ウラの大統領=本当の米国大統領=キース・アレキサンダー」を辞任に追い込んだプーチンとスノーデン!この二人の戦術・戦略は、緻密に計画されたものだった。これで米国の「ウラの政府」は、いったんは瓦解に追い込まれた…。

しかし現在、キース・アレキサンダーの残党が必死に「ウラの政府」(諜報部門と軍事部門を一手に握る機関=NSA)を立て直した結果…、米国は、またもや「ウラの政府」と「オモテの政府」の激烈な“内乱・内戦”の状態にある。この内乱・内戦=大分裂は、米国の4軍(陸・海・空・海兵隊)の内部にも波及し…、米国の4軍も現在は、内部分裂状態にある。

つまり米国は、軍の内部でも「戦争屋」と「軍縮派」の激しい闘争が日常化している。とはいっても「軍縮派」(オバマとマーチン・デンプシー統合参謀本部議長の二人がトップ)が圧倒的に優勢である。しかし、日本にとって不幸なのは、米国の戦争屋の大半が日本に逃げ込んできていることだ。

日本国はアメリカの植民地・属領であったワケだが…、現在は、米国本土から追い出された戦争屋たちの「不沈空母」。日本は、国家でもなく、植民地でもなく、属領でもなく、「不沈空母」。

この絶望的な状況を、見ない、聞かない、知らない…、この三猿状態を知らずに愛国を語る者は、ニセ者である! と断定しておく。