金正恩はまもなく殺される

 イランとサウジの断交、混迷のシリア内戦、イラクやトルコでのテロ…。だが今年一番危険な地域は日本の隣国、北朝鮮かもしれない。「あのデブが」と呟いた習近平。5月までにミサイルを打つ。

中国は本気で怒っている。最高幹部「交通事故死」の真相。

 ところが、胡錦濤主席の後を継いだ習近平主席は、いまやまったく異なる「北朝鮮生賛論」を模索しているというのだ。難民は日本にも押し寄せる。