熱中症の症状とレベル別の対処法

　　　　　
?軽症　　症状　　　ふくらはぎがけいれんする
　　　　　　　　　　立ちくらみがする
　　　　　対処法　　木陰や冷房の効いた部屋　
?中等症　症状　　　体がひどくだるい
　　　　　　　　　　めまいや頭痛がする
　　　　　　　　　　吐き気がしたり、実際に嘔吐する
　　　　　　　　　　急に下痢が始まる
　　　　　対処法　　脇や太もものつけ根を氷などで冷や
　　　　　　　　　　す。水分をとる
?重症　　症状　　　わけの分からないことを話し始める
　　　　　　　　　　大声をあげるなど興奮状態になる
　　　　　　　　　　運動中に急にふらつく
　　　　　　　　　　意識を失って倒れる
　　　　　　　　　　高熱が出る

対処法　脳障害や肝臓・腎臓障害・血液凝固障害などを起こして危険な状態。ただちに救急車を呼び、?の対処をしながら待つ。　
　　　室内でも夜でも起こり得る危険。
　　　中高年の方は特に用心を！

　熱中症は、日常生活では主に以下のような状況で発生しています。気温が３０℃を超えると激増するというデータも出ていますが、３０℃以下でも、突然気温や湿度が上った日や、旅行などで涼しい場所から暑い場所へ移動したときなど、体が暑さに慣れていない時に起こりやすいので要注意です。
　対応
アクアポリンにＥｇ入れる　古青神１ℓのむ　
熱中症カルテやる