国防省による死者予測2000万人
船瀬 俊介氏
フーチ 85%
 あなたは高橋教授の南海トラフ死者予測350万人に、息がとまっただろう。しかし、これですら、甘い数値なのだ。アメリカは南海トラフの死者を何人と予測しているのだろう?ペンタゴン(米国防総省)は、日本人の死者約2000万人と想定して、訓練をしている。罵倒するとは、まさにこのことであろう。一体、自身、津波で、それほどの人口が失われるものなのか?

 彼等は、地震津波による原発爆発を想定しているのだ。かれらがシュミレーションしているのが伊方原発浜岡原発だ。
それらが稼働中だと地震津波で電源が失われたり、制御不能となり核暴走やメルトダウンが起こり、最後に圧力容器が爆発すると、致死性の悶死者が続発する。

 
こうして、南海トラフの犠牲者は2000万人に達する。

このとき日本という国家は滅びるだろう。同盟国アメリカ軍は「日本を救え!」の合い言葉とともに、トモダチ作戦で第七艦隊が出動し、放射能を避けて風上の九州から米軍は上陸し、救援という名のもとに、日本を“占領”する作戦だ。

放射能で汚染されつくした国土で生き残った人々は、細々と、アメリカや国連の庇護のもとに生き続けることになるだろう。そのとき日本という国家は消滅し、アメリカなどの委任統治国となっているかもしれない。

もはや、アメリカに貸し付けた数百兆円といわれる国債も返還してもらえない。哀れな奴隷国家として、生き延びることになりそうだ。

 私は、原発は、最初はエネルギー施設、最後は戦略核地雷…と、指摘してきた。ロスチャイルド財閥の企業が日本に原発を送り込んだのも、最後は、日本人を“始末”して、人工削減するためだろう。その原発を誘致だ、再稼働だと、言っている連中の頭の中は、まさに“狂っている”としかいいようがない。