ミトコンドリアとソマチットは、

生き物の原点

ソマチットとは、血液内に生息していてミトコンドリアと二人三脚、私達の生命を支えてくれる最重要生命体です。ソマチットとは、地球上最古の原始生物です。今なお化石の内部で生き続け、地球上のすべての鉱物や動植物に共生し宿主の生命活動の原動力となっています。極微小の古代生命体であるソマチットは、30億年前、当時地球上にあった元素の内、水素電子をエネルギー源として活動しました。

驚くことに通常環境では不死であって、何十億年も死なない生命体なのです。細菌やウィルスとは別の生命体になります。ソマチットのエネルギー源は水素電子です。
水素電子を受け取り活性化したソマチットが、その電子をミトコンドリアに運ぶ、というプロセスによって、すべての細胞の活性化を行っていると考えられます。

私達が森林やマイナスイオンの多いところへ行くとリフレッシュできるのは、体内のソマチットが喜んでいるのです。活性化したソマチットが、水素電子をミトコンドリアに運ぶ、そしてミトコンドリアは、ATPエネルギーを作り、全身の細胞にATPエネルギーを供給することですべての細胞の活性化を行っているのです。細胞が活性化すると免疫力もアップします。つまり、免疫力のアップは、ソマチットが仲介していることになるのです。

ソマチッドは細胞外で、エネルギーを得て細胞内に入り、ミトコンドリアに起動力を与えているのです。ソマチッドの電子→ミトコンドリアATPエネルギーを細胞へ供給するということになります。

ソマチットは、非常に高い知性を持っています

塩酸や硫酸をかけても自ら殻をつくって身を守り、あらゆる生物が死に絶えるレベルの「放射線」を照射しても生き続けるという驚異的な生命力をもった生命体です。

そして、ソマチットは−30度や+1000度の環境の中でも生き続け、酸素がなくても決して死ぬことはありません。

さらに、ソマチットは「意識ある生命体」と言われ、人間が明るくポジティブな気持ちで生活していると元気に活動します。ガン患者の場合、血液中にソマチットが全く存在しません。非常に奇妙な血液なのです。殆ど全部のソマチットがどこかへ行ってしまったのです。体内のソマチットは体内環境が悪くなって逃げ出す時に、まず最初に尿を通じて外へ出ていくようです。

また、癌やその治療に伴う薬の投与などにより人体の環境が悪くなると、体内に残っているソマチットも硬い殻に閉じこもっています。そうするとソマチットが本来持っている人体への治癒能力が作用しません。殻に入ったソマチットを誘い出すには…。//古青神

水素濃度の高いマイナスイオン水で劇的に活性が変化するのです。体の中にマイナスイオンを発生させる方法としては、まずマイナスイオンを非常に多く含んだ水を飲むことです。そしてマイナスイオンを吸うこと。すると体内のソマチットが元気になります。

スペースシャトルは水素と酸素を爆発的に反応させています。これに対し、ミトコンドリアは36度という穏和な条件で水素と酸素を反応させてエネルギーを発電しているのです。つまり、細胞のガソリンにあたるATPというエネルギー物質を発電しているのですから、そんなに進んだ精密機械よりも優れた働きをしているのです。

ソマチットのエネルギー源は電子です

 電子を受け取って活性化したソマチットが、その電子をミトコンドリアに運ぶプロセスによって、すべての細胞の活性化を行っていると考えられます。