【頚部脊椎症】に関わる数百兆個のソマチッドに(p)でOKです、が・・・

 四〇歳をすぎると、首から肩にかけてのこりや痛みを訴えることが多くなってきます。純粋な肩こりが若い女性に多いのに比べ、首の骨の年齢的な変化によっておこる症状、すなわち頸部脊椎症は、男女を問わずにみられます。

 脊椎の骨の間にはさまってクッション役を果たしている椎間板は、デリケートな構造をした軟骨の円板ですが、ふつう四〇歳をすぎるころから、長い間の疲労が積みかさなったために水分が乏しくなり、柔軟性がなくなってきます。

 そして、椎間板の厚みが減るとともに、上下の骨の角がとげ状にでっぱってきます(骨棘)。このような変化のために、脊髄から枝分かれする神経の根もとが刺激され、首や肩め痛みや筋肉の緊張によるこりが生じるのです。このような状態を頸部脊椎症とよんでいます。

 椎間板や骨の変化がすすむにつれて、神経の圧迫症状として、腕から手にかけての痛みやしびれ、脊髄症状として足のしびれや歩くのがぎこちなくなったりすることがあります。後頭部の痛み、めまい、耳鳴りなどの症状を伴うこともあります。

 第00頚椎
  椎間関節
  椎間板      之メンタルレベル
  神経根         フリーラジカル
  骨棘(これは抜く) 之 IgG抗体
  腕に関る神経      ウイルス
             (アデノ・コクサッキー)之メンタルレベル
              歪電子
              菌・化学物質