味の素(MSG核酸系調味料)

 調味料(アミノ酸等)と書かれている。赤ちゃんの脳に障害を起こす。妊婦にMSGを与えた場合、このMSGは小さな分子のため胎盤をいとも簡単に通って赤ちゃんへ流れてしまうという。

 調味料にはMSGのほかに、核酸系というものがある。核酸はあらゆる食品に多かれ少なかれ含まれている栄養素だが過剰摂取はよくない。体は核酸が体内に入ってくると核酸を抑える働きをするのだが肝臓が弱ってくると尿酸を経て痛風になってしまう。

日本人は一日に数百mgもの核酸を体に入れているはずだ。焼き肉のタレや濃縮めんツユや、カマボコなど、あらゆるものにすでに混ぜてある。したがって、よほど気にしていないと、この「核酸」から逃げることはむずかしいだろう。

大量生産した核酸系としては「いの一番」武田薬品が最初だ。「ハイミー」味の素はかってエプロンプレゼントなんて宣伝して、なんと一年で販売量を30〜40倍にも増やした複合調味料だ。この「ハイミー」にはMSGのほかにイノシン酸という核酸系が12%も含まれている。ところがこのイノシン酸は発酵と合成の組み合わせ法でつくられているのだが、驚いたことに、X線照射などで人工的に変異させたイノシン生産能力の非常に強い「変異株」を使って発酵させている。

天然調味料にもバッチリとMSGが
「天然調味料」という名前にコロリとまいっている人も多いだろう。ところが味の素社の人間が「天然調味料の市販品は、天然エキスなどに化学調味料アミノ酸その他を配合したものだ」と公言している。

あらゆる病気の因となっているアミノ酸
 大反乱しているので防ぎようがない。常にマグマシート(絶対化シートの五センチ角位持ち歩くか!?