2017-07-22 薬には必ず、「副作用」がある! 多剤投与になれば、副作用は無限に 増える! 多剤投与の患者さんの薬に優先順位をつけて、ひとつずつ減らしていくだけで、驚くほど元気になる患者さんが多い。 細菌をやっつけるとか、痛みを抑えるといった薬の働きのことを「主作用」と呼ぶ。一方、本来の目的とは違う予期せぬ反応(多くは好ましくないもの)を「副作用」と呼んでいる。 ☆副作用ぬくこと 薬を浄化すること