薬には必ず、「副作用」がある!

多剤投与になれば、副作用は無限に
増える!
 多剤投与の患者さんの薬に優先順位をつけて、ひとつずつ減らしていくだけで、驚くほど元気になる患者さんが多い。

 細菌をやっつけるとか、痛みを抑えるといった薬の働きのことを「主作用」と呼ぶ。一方、本来の目的とは違う予期せぬ反応(多くは好ましくないもの)を「副作用」と呼んでいる。

   ☆副作用ぬくこと  薬を浄化すること