ウラニュームの戦略
増田 俊男氏
フーチ 90%
北朝鮮のグアム攻撃報道で日本に高知、鳥取、広島、愛媛の4県にPAC−3を配備させたのは日本のミサイル迎撃能力が中距離弾道弾4発連続発射に対応出来ないとことを証明する為の北朝鮮の計らい。
これで日本は中国と野党の反対で頓挫していたアメリカからの万能迎撃ミサイルシステムTHAAD購入に踏み切れる。
相変わらず北朝鮮はアメリカ兵器のよきセールスマン。北朝鮮を第二のサウジにして金正恩をかつてのサウジ王に与えたような黄金のキャデラックに乗せて世界一のウラニューム鉱をトランプとプーチンだけで支配する作戦。
ポイントは北朝鮮の8月15日のミサイル4発連続と9月9日の核実験。泣いて喜ぶのはトランプ、プーチン、金正恩。大敗するのはトランプの敵である軍産、頭を抱えるのは習近平と安倍首相。