富士山に雪が無い

murakoujin2006-01-09

昨年暮れに、ブログにも質問を投げかけていたが、渡辺情報が一番面白い。

2005年12月19日早朝、富土山付近に突然出現した竜神

.ぜ竜神が出現したのか‥‥.やはり気になるのは富士山周辺の異変で
す.
 2005年12月は全国的に寒波が蕪来し、東北や北陸地区の各地で過去にない記録的な蒙雪となり、高知や鹿児島までもが積雪がありました.
 新潟などでは全域で停電が発生、各地で新幹線もストップ、高速道路も
マヒ状態に陥り経済活動にも支障をきたすような事態となったのですが、

ところが富士山は、12月の半ばになっても積雪はほんのわずかで大部分
に地肌が見える状態なのです.
 この時期の富士山を生中継したNHK静岡局の現地リポーターが、「この
時期の富士山で、過去にまったく見たことのない姿
」と番組の中で伝えた
程です.

 積雪が少ない原因の一つに、富士山の表面温度が上がっている事が考えられる。

地球物理学が専門の琉球大学・木村教授は、富士山のマグマ溜りは臨海
状態にあると数年前から警告されています。
また、過去の記録からも富士山噴火と東海地震は関連しています。

真冬に雪のない富士山は、ある意味これから起きる事態のアラーム(学
者)と受け止めるべきです。

フーチ探査では可能性は25%位。

数年前に木村教授と東京で、「東京地震は何時来るか」と言うタイトルで私と一緒に講演会をやったとき・・・あとでの歓談の時に「打ち合わせもなしでどうしてよく似た結論になるのか、不思議。」と言うのが二人の感想。

 先生は素晴らしい学者です。沖縄沖に眠るムー大陸の研究は先生の傑作。
カラーの写真集の解説本もでている。


「思わぬ発見」は、「捨てたとき」にやってくる
  時空研流一人ブレーンストーミングも同じ

 「これだ!」というヒラメキは、「捨てた心境」のときにもたらされる。
 かのアルキメデスを見よ。当時名の通った数学者物理学者であったアルキメデスは、国王からある難問の答えを出すように要請される。しかし何ケ月もかけて考えに考え抜いても、その答えを見出すことができなかった。

 疲れ果てたアルキメデスは半分投げやりな気持ちになって「ひと息入れよう」と風呂に入ることにしたのだが、お湯に身体を沈めるにつれて浴槽からあふれるのを見て、ついに「これだ!」という難問を解くヒントを得る。有名な話ではあるが、結果的には、投げやりな気持ちになったのがよかった。ひと息入れようと思いついたのがよかった。

 人のヒラメキというものは、こういうことをきっかけにもたらされるものらしい。つまり、うんうん考える…しかし答えが見つからない…あきらめ半分の気持ちになる…ひと息入れようと思う…そのとき、ピンッときて、「これだ!」というものが見つかるのである。
                                 参照 茂太さん

 雪に聞く

 日の出の雪(うっすらと曇っていて・・・)

ゆっくりと 静かに落ちてくる雪っ子

ピンクの陽光が

谷から山へ駆け上がる

数分のドラマ

ピンクの雪が

 微笑んで ささやいて

 ゆっくりと舞う私の心も 溶け込んで

一緒に 舞っている

 舞っている

 ピンクに 純白に