恐るべき・・・2
ノイズが無くなると
人生が変わる
貴方の人生物語を
書き直せる
何時になっても遅くは無い
良い変化は
楽しく嬉しい
風がキツイ
でも春うらら・・・
有難うございます
*恐るべき ・・・・・2 笹川氏
これが80%正しい?
一口にユダヤ・シンジケート、または陰の世界政府、超国家権力といっても、この問題は単純ではない。そもそも正式な組織ではないし、秘密裏に複雑にリンクしあって、その一端を担う人ですら、その実体や真の目的を知らされていないからだ。もちろん、米国や欧州に住む一般のユダヤ人は、こうした組織には無関係である。
ケネディ暗殺事件は、その典型的な例だった。
1963年、11月22日12時30分、テキサス州ダラスで鳴り響いた数発の銃弾は、時の米国大統領ジョン・F・ケネディの頭を粉砕し、後の世界情勢を確実に変えてしまった。
後任のジョンソン大統領は、国家による公的調査機関「ウォーレン委員会」を設置して、事件の調査・究明に当たらせた。結論は、オズワルドの単独反抗で、ケネディ大統領の致命傷は後方から撃たれた一発の弾丸とされた。
これは、あまりにも強引な結論だった。有名なザプルーダ・フィルム(ケネディが撃たれた瞬間を写した16ミリフィルム)を見ると、ケネディの頭は後方にのけぞっている。これを見れば子供でも、ケネディは前方から撃たれたのだとわかる。
後の世論調査では、この結論を信じていない米国人は80%以上に達していることがわかった。そして事件の背後に超国家権力が介在していることもまた、米国人のほとんどが確信しているのである。(中略)
驚くべきは、ジョンソン大統領の「ケネディ暗殺に関わる情報は2039年まで公開できない」という行政命令だ。2039年といえば、ケネディ暗殺の年に生まれた人が76歳になっている。つまり、政府は事件を封印したということだ。裏を返せば、そこに国家が転覆するような事件が存在していたことになる。
また、オズワルドの死後3年間に、重要承認18人が死亡している。6人が撃たれ、1人は咽喉を切られ、もう1人は首に空手チョップを受けて殺害されている。3人は交通事故、2人は自殺、3人は心不全、残る2人は自然死である。