ソマチッドの化石?
昨日 田植えが終ったばかりだ
一杯に水を張った田んぼ
朝の煌めく太陽が
ボチャンと落ちた
五月晴れの朝が始まる
萌黄色の
むんむんする命の競演
蛙の合唱も始まった
アーオーウーエーイー
有り難う御座います
*ガストンネサンは・・・(1)
ネサンはその顕微鏡によって、人間の血液中に細胞よりはるかに極微な生きた有機体を発見し、「ソマチッド(ソマタイド)」と命名した。
一部の科学者はソマチッドがDNAの前駆物質であり、地球上の全生命の基礎単位であると考えている。
健康な人の血液には、ソマチッド、胞子、二重胞子が見られる。
そして、この三つの段階で、細胞分裂に不可欠の増殖ホルモン、トレフォンが生成されることがわかった。
トレフォンは生命を維持するために不可欠な物質である。健康な人では、血液中にトレフォンを抑制する物質が存在するため、ソマチッドのサイクルは二重胞子の段階までしか進まない。
その抑制物質は銅や水銀、鉛などの無機物か、シアノヒドリンのような有機物である。
この三段階で、細胞の増殖に必要な適量のトレフォンが生成される。ストレスや病気のために、血液中のこの抑制物質の濃度が低下すると、ソマチッドのサイクルは自然な成長を続け、さまざまなバクテリア形態が出現する。
これらはドイツ人の科学者によって、一九三〇年代にサイフォノスポラ・ポリモルファと呼ばれていた。
二重胞子の次はマイコバクテリウム形態、その後は酵母菌形態が現れる。
これらは四〜五ミクロンの大きさで、速やかに子嚢胞子になり、成長すると子嚢になる。血液標本を染色すると、子嚢は小れなリンパ球のように見えるが、通常の方法では識別できない。
* どうやら大変な事が解かってきた。
35億年前のソマチッドが化石に生きている。それが溶け出す。????今テスト中です。