アカシックフィールド
夜明け
渓流の激しい飛沫
山々の声なき声
聞きほれる私
足もとまで
垂れ下がる雲に覆われ
山の朝は静かにあける
渾然一体!
河鹿がかすかに鳴いた
セミがかぼそく鳴いた
私も静かにつぶやいた
「うれしい」と
「ありがとう」と
こむら
つながりあう生命・こころ・宇宙
量子から銀河まで、無生物から人間まで、万物が示す驚くべき一貫性は何を意味しているのか?
アーヴィン・ラズロ
……この概念に含まれる重要な要素、すなわち、現実の存在の根源には、相互結合し、情報を保存し、
伝達する宇宙場(アカシック・フ
ィールド)が存在するという革命的な発見に焦点を当てる。
量子の奇妙な世界
最も代表的な特徴―相関する粒子たち
・本来の状態では、量子はある瞬間に一つの場所だけに存在するのではない。それぞれの量子は、あちらこちらに同時に存在する。ある意味では、空間と時間のなかの、いたるところに存在するのである。
・観測または測定されるまでは、量子は特定の性質をもたず、同時に複数の状態で存在する。これらの状態は、「実際の」ものではなく、「潜在的な」ものであり、観測や測定を受けたときに量子がとりうる状態である(これは、観測者または測定器が、可能性の海から量子を釣り上げるようなものである。
一つの量子が海から釣り上げられると、それは仮想的な存在ではなくなり、現実の存在となる。しかし、その量子がなりうるさまざまな現実の存在のうちどれになるのかを前もって知ることはできない。どの状態になるかは量子自らが選ぶようである)。
・ある量子が一組のパラメータからなる実際の状態をとっているときでも、私たちはこれらのパラメータのすべてを同時に観測したり測定ひたりすることはできない。あるパラメータ(たとえば位置やエネルギー)を測定すると、他のパラメータ(速度や観測時間など)はあいまいになる。
・量子は社会性が高い。一度同じ状態をとったことのある量子どうしは、どんなに遠く離れても結び合ったままである。以前に接触していた二つの量子の一方がある相互作用を受けた(つまり、観測または測定された)とすると、その量子は自分の状態を選択する。そしてもう一方の量子も自分の状態を選択するが、これは自由にはできない。その選択は最初の量子の選択に左右されるのである。二つ目の量子は、常に最初の量子が選択した状態に対して相補的な状態をとる。まったく同じ状態をとることはない。
・複雑な系(ある実験の設備一式など)のなかでも、量子は同様に社会的な振舞いをする。系のなかの一つの量子を測定すると、その他の量子も同様に「実在的な」存在に(すなわち、常識的な対象のように)なる。
さらに驚くべきことに、ある量子を個別に測定できる実験が行える状況を整えたとすると、その実験を実施しなくても、残りのすべての量子が「実在的」存在となる。
* 本当にお気の毒・・王さんは昨日手術してしまった。ヤッパリ手術したがる。
* 胃と腸の不調の70%はとりあえずヘリコバクターピロリ菌抜くと即軽快。
* やる気が無いとか何だか疲れるの70%は取り敢えず延髄から黄砂抜くと軽快。