聖書の暗号よりイオン アルゲイン氏 85%

 我々は、未来を思い通りに作っていくルーツを 手にしたようだ! 船井氏

「聖書の暗号」に記された未来は確定しているものではありません。

Aという未来が書かれている場合その近くにBやCといった別の未来も書かれています。どの未来に確定して収束するかは、そのときになってみなければ分かりませんでした。

しかしその決まり方は分かっています。それは人々の思いと「聖書の暗号」の存在を可能ならしめた創造主の共同作業によって確定するもののようです。

原理的に見れば当たり前ですが、量子力学の世界とそっくりですね。未来は人間と創造主の思いが、量子となって、量子の絡み合い(エンタングルメント)中で収束するもののようです。

 私たちは今、大きな環境の変化の始まりのポイントにいます。今まで温暖化の危機が叫ばれてきましたが、ここへきて寒冷化も始まっています。気流も海流も変化し、私たちの感じる季節も今までとは明らかに変わり始めています。この先には何があるのでしょうか。

 今、環境変化とその後の食糧危機を乗り切るために、悪の支配者の側は2011年10月28日の経済の崩壊に向けて情報操作、実際の市場操作を行っています。その後の混乱から2012年12月21日には戦争を起こして、各国に戦争経済を導入し、その後の新たな支配に繋げていこうとしています。

2012年の崩壊を描く映画は、人々に恐怖心を植え付けるものであり、このための情報操作でもあるのです

 私たちの社会は科学技術も進歩して、インターネットなどによる情報の共有と情報の公開が簡単にできるようになりました。今まで支配者は不正に情報を操作し、太衆を扇動して支配を続けてきたのですが、この手法が用いにくくなる転換点にきているのです。

 私たちの未来には選択があります。この先の未来に対して私たちが彼らから支配権を取り戻すことです。2011年10月28日には、私たちがこの支配されている現実に目覚め、2012年12月21日には公正な社会の新しい誕生を迎えることができるのです。

 そのために何をすればいいのか、進むべき道はたくさんあると思います。その中から今分かっている情報をこの本でお伝えしたいと思います。食糧危機に備えて私たちの農業も工業も変えていく必要があるのですが、この変化は新たな文明を作り出すことであり、また、社会が成長していくことにもなるのです。

不正な支配を拒否して公正な社会を築きあげ、新たに発展していけるように努力したいと思っています。

 マヤの時代の悪の目的の解析結果
 
2011年、彼らは株などすべての市場、経済を崩壊させ、世界の環境が転換して発生する食糧不足による飢餓を利用して、戦争を通じて支配を維持することを目的にしている。利益と欲、エゴからくる彼らの死にものぐるいの生き残りである。

 彼らは人々が情報公開などにより目覚めることを恐れている。彼らは歴史にある天才と革命と預言の関係の前例にならい、噂、詐欺、騙しを使っている。古くは中国、ローマ、平清盛の治承の地震、江戸時代の安政地震などがある。

 大半の方は、今の環境の危機が食糧危機に繋がるものであり、この危機を見越して支配者が経済を崩壊させ戦争を起こす予定でいることを知らないと思います。すでに環境の変化は始まっていて、食料品価格の高騰など、至る所に食糧危機へのサインが出てきています。

 多くの方がこの現状に目覚め、この先にある変化が避けられないものであることを受け入れる覚悟を持ち、真剣に未来を考えて変化に対応していくようになることを願っています。
聖書の暗号で「これからの経済は

どうなっていくか」 イオン アルゲイン氏

 コルマンインデックスの終わりの日2011年10月28日と通常のマヤの終わりの日2012年12月21日―この二つのポイントについて。

 まず2011年10月28日ですけれど、ここは「聖書の暗号」的には、「目覚めの日」という言葉で暗号化されています。「目覚めの日」というのは、愛の側の言葉です。

 暗号的にはそこに経済の崩壊ということが出てきます。闇の側、悪の側の存在としては、2012年12月21日をマヤの終わりの日として恐怖を煽ることによって、皆さんの気持ちをそっちの方へ向け、実際に悪いことをするというターゲットをその1年前の10月28日にしてあるという状況です。暗号的にはそのように見ています。
2011年10月28日が「目覚めの日」というのは、どういうことなのか!?

二つの可能性の相克 

ここのポイントに戦争の始まりがセットされていた可能性はあると思っています。崩壊を起こして、そこから戦争へ繋ぐのに1年というのが長いか、短いかというのは意見が分かれるところなんですけれど、十分そういう流れで物事を動かすことができたであろうと思っています。

 ここで強調しておきたいのは、それが2011年10月28日に起きるんではなくて、10月28日より半年前に起きる可能性もあれば半年後にも起きる可能性があって、幅を持っています。

  2012年12月21日に向けた経済崩壊の流れ

 恐怖を煽って人間の思考力を停止させるというのが本当の目的で、そういう流れを起こすべく行動をしている。ターゲットの12月21日よりも1年早く行動することで、油断を突いて自分の好きなようにやりたい流れを起こそうとしているという状況です。

 それに逆らうためには、私たちが自分たちで頑張って、新しい社会を作らなきゃいけないんです。けれど日本でそれをやろうと思ったらすごく大変。それはもうどなたも同意いただけると思うんですけれど、石油が止まって食料が止まって何ができるか。

「江戸時代に戻る」ということが書かれていまして、約2年ぐらい江戸時代の生活をすれば、再び立ち上がっていくことができるという可能性は指摘されています。

 未来に繋がる状況的なことをお話ししておきますと、我々日本というのは、近海にメタンハイドレートとか、エネルギーになるものがありまして、現在その開発もステップが進んでいるところで、あとちょっとやると本当にメタンハイドレートが、天然ガスとして使える時代が来る。

それのポイントが2014年、15年。それを頑張って使えるようにすれば、そこからまた経済の発展をしていける。それも私たちの力で、私たちの経済を立てていけるという可能性は、ちゃんと書いてあります。

 2015年までの経済大激変―日本はモノベースの バーター貿易で「世界の牽引車」となる! 

モノベース、バーター貿易になるとこれまでのような狂った投機はピタリと止まるはずです!日本は石油に代わるメタンハイドレートで、新しい工業、新しい経済を興していく流れが見えている。

法律、憲法の中に、政府を監視するしくみが一切ないことをどうにかして変えていかなければいけません!

経済崩壊、市場閉鎖、戦争への流れ―悪い未来の可能性を止める!政府の悪い人が利権を隠しこんでいる―「特別会計」にもチェックが入っていきます!
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