石原家

地下鉄サリン事件は、石原慎の一家にとっては、何が何でも隠蔽しておきたい事件:飯山一郎

先ず…、
石原裕次郎の手術の執刀医がオウムの林郁夫。これが縁で石原慎は、オウム真理教への資金提供をはじめる。

そのオウム真理教が宗教法人になれたのも石原慎太郎の圧力だった。
そして、あの凄惨な地下鉄サリン事件がおこる。

つづいて、日本中をワカせた上九一色村での大捜索劇。

その第7サティアンで、石原慎の4男、延啓クンが“救出”される…。

延啓クンは、なんと!オウムの幹部(官房長官副秘書官)だったのだ。

で、麻原の瞑想座の後ろの曼茶羅絵は、画家でもある延啓クンの作。

地下鉄サリン事件のき数日後、石原慎太郎は“謎”の議員辞職をした…。

この理由が「オウムとの親密すぎる関係によるもの」であること、さらに、石原慎の議員辞職が「司法取引」の結果で、石原慎を不問に付したのが、当時の野中広務国家公安委員長だったことも、みーんなバレバレ。

地下鉄サリン事件は、石原慎の一家にとっては、何が何でも隠蔽しておきたい事件なのだが、トラウマ(精神的後遺症)になってしまっていて…、長男の石原伸晃クンが東電福島原発を「サティアン」と言ってしまったのも虎馬の暴走だろーな。

トラウマだけなら、まだE―。

「オウムの秘密」。この弱みをネタにされ、ハマコーや米国戦争屋にオドされてきた石原慎太郎

尖閣買収」発言も、「弱み」を握られたからなんだろーが、恐いのは…、「弱みを握られた男」は何をするか分からない!ということだ。