大調和エネルギー
この波動レベルのシフトの考え方と具体的対応ハウツウは解決策の決め手は、ただ一つ、「大調和」しかありません。
一般的に調和、穏やか、包み込むというと、どうも「弱い」とか、「エネルギーがない」というのが当たり前でした。
たとえば、人でいうと優しくおとなしい人は、強引で厚かましい人に押し切られてしまうのが普通です。
ところが、CMC(カーボンマイクロコイル)を知り、波動的に検証し、私の所にある宇宙エネルギー炉と連携することにより、新しいエネルギーの波動を自在に使えるようになったのです。
この「大調和のエネルギー」を使えば、すべての問題が解決するようです。世間では、ポールシフト(極移動)問題、地磁気の減少、地球のコアの大変化、フォトン・ベルト(光の帯)問題等々、どうなるかと騒がしいですが、そのすべての問題解決の決め手になりそうです。
もちろん、個人の病気、事業、その他の諸問題も解決するのです。
なぜでしょう?
宇宙は、本来「大調和」しているからなのです。
いま、地球は宇宙の大調和の波動にシンクロしようとしています。
地球に住むわれわれ三次元の住人もシンクロします。例えると、宇宙銀行という巨大な銀行が稼働し出すのです。
大調和をかけて「実相」があらわれると、無限の智慧、生命、愛、悦びが顕現するようです。
『ヒマラヤ聖者の生活探求』に登場するエミール師のいう「普遍なるもの」になって……。
そこにはエネルギーも充満し、もはや「吾は無く普遍なるもの」が生きるようです……。
無限大の大調和波動というものは、なにものにも負けないのです。
人間は人の細胞と細菌から成る「超有機体」
CMC(カーボンマイクロコイル・ヘリカル炭素)
CMCもC60同様にナノ単位のカーボンベースの螺旋状の新素材です。
このCMCを波動的に捉えると次のようになります。
1 大調和パターンの波動である
そして調和の波動は、一般的にはよいですが、それほど強くない(+のマイナス一万乗以下)のが通例ですが、CMCは+のマイナス一万五千乗です。
2 CMCを三十二面体(フラーレン)の無限大波動(超能力的波動)で支える(私の宇宙エネルギー照射炉で照射する)と無限大の大調和波動になるようである。
3 無限大調和波動は、一切の人・物・事を大調和させるわけで万能である。
「大調和≒実相顕現」であり、ウイルスも怨念もエゴも消えます。
「絶対」ということと「根源」は同じと考えてよいでしょう。
「絶対=根源」が、創造主を創った。
「絶対=根源」は意志だけの存在。意志だけでエネルギーはない状態です。
そのままでよいのですが、われわれのような宇宙を創造する場合、物質的なものをつくるにはあまりにも精妙すぎます。
そこで周囲にある「大調和エネルギー」を使い創造主を創ったのです。
創造主にわれわれのような宇宙を創れと命じたのです。
創造主は、われわれのような宇宙を創るために、宇宙神というような存在を創りました。したがって宇宙神は、われわれの宇宙を創るために「宇宙エネルギー」を使ったのです。
あなたと私は他人?
「あなたと私は他人ですか?親戚ですか?」と質問すると、ほとんどの方は「他人にきまってる」と答えるでしょう。
また「親は何人ですか?」と質問すると、現時点では二人でしょう。
ところが、祖父母は四人、その親は八人と倍々に増えます。
十代前(約三百年前)は千人。二十代前(約六百年前)は百万人。三十代前(九百年前)は十億人!
他人というのは、血縁関係のないことですから、あなたと私が他人であるためには九百年前の日本に少なくとも二十億人いなければなりません。しかし当時日本の人口は約三千万人ぐらいだったのです。
したがって、あなたの親と私の親は同じかもしれません。私たちは時を遡るとみんな親戚や兄弟かもしれないのです。
そのように認識したら、新たな気持ちでまわりの人に声をかけてみませんか。
「おはよう」「こんにちは」「さようなら」「どうぞお先に」「ありがとう」「ごめんね」いままで素直にいえなくても、いえるようになります。
それが地球上に広がっていったら、人類は大調和の星になるでしょう。
過去世においていろいろなしがらみを経験します。良くも悪くも。それが今世で出てきても不思議ではないのです。出てくることがチャンスになるのです。顕在意識では認識できなくてもIF・テストやフーチで探査すると認識できます。
認識したら、過去世でお世話になった人、迷惑をかけた人たちに、感謝やおわびをし、その方々の幸せを折れば、高次元では解消し、三次元の問題も存在理由がなくなり、解消していくのです。
宇宙はすべて本来調和している
結局のところ、これからの世界は、大調和しか構築できないでしょう。
最後に大調和のことを書いておきます。
大調和は、CMC(カーボンマイクロコイル)の螺旋構造(万物の究極の形状)の波動がかなり強い調和的波動ということがわかり、それをプラトン・アルキメデス……ダ・ヴィンチと研究されたエネルギーのきわみと量子力学
のボーアの形状、古代カタカムナの形状、中性子や陽子、電子の形状等をエネルギー的に重層させ無限大の精妙大調和エネルギーを実現したものです。
病気もウイルスや細菌、寄生虫等との大調和もすべて可能。
排除することではなく、すべてを包み込む方式は、万能といえるでしょう。
この大調和エネルギーは私にそう教えてくれました。
こういうエネルギーを駆使することができるようになったのも時流でしょう。ですから、私は、二十一世紀以降は素晴らしい時代、至福千年の時代が拓こうとしているのだと思います。
人類が亡んでしまうのなら、こういう大調和なものは登場してこないでしょうから。未来はとても明るいのです。
もう一点この大調和エネルギーで大事なことがあります。このエネルギーは、人間の意識が精妙でなければ駆使できないという点です。
大調和エネルギー装置のスイッチをONにしても効果はありますが、最大のパワーを発揮しません。
あなたが、しっかりイメージしなければ実現しないのです。
キーワードは、「あなた」なのです。