考えすぎない?

宝彩 有菜氏 参考
フーチ 90%
 試練が来て、不平不満ばかり言っている人はなかなかその試練から卒業できませんが、「ラッキー、チャンスだ」と思っている人は魔法を使っているかのように、人生がどんどん上昇していくわけです。神様は、人を愛するのに、すぐ簡単に分かるような愛し方はしないってことです。

 何か、感動する対象を決めたら、次は感動する練習です。同じ事を繰り返しても感動するという練習。こうします。簡単です。「ああ、だから、人生は素晴らしい」と言葉をつけ足して、先ほど決めたことを実行します。
 例えば、お風呂に入ったら、「ああ、だから、人生は素晴らしい。うーん、熱い。素晴らしい」と言いながらお風呂に感動します。これは、自分の「頭」との戦いです。

「ラッキー」と思えば、どんどん「幸運」が来る仕組み 自分自身に戻れる「10分間の静寂」

「頭」が疲れているのなら、睡眠を充分とれば回復しそうですが、睡眠中は「頭」は記憶の生理や学習の定着など、日中にはできない作業をしていますので、「頭」にとっては、それは静かな時間とは言えません。

そうではなくて、タマシイが喜ぶような静かな時間というのは、目覚めているときに作る必要があるのです。心の荷物を捨て、新しい幸せ用の空間を作る。

「認めてほしい」が強くなり過ぎると相手の考えを操るばかりになりますから、結局、「自分」が出なくなります。すると、当然ですが、「自分」を認めてもらえません。
「自分」のままでいいのです。すると人は認めてくれます。